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ここしばらく毎日の様にBlogを更新していたので、ちょっと書けないとなんか気持ちが悪く感じる。
時間が経てば経つほど、書きたいなと思っていたことが溜まって最終的にその時の感情も混ざってよくわからなくなってくる。 アイデアは新鮮さが命。 今日は神楽坂のヨネダマキさんに会いに行った。 今、僕に帽子を作ってくれている。 そのときもこのBlogの話になったんだけど 「どうしてBlogをやっているの?」って話になって。 うん、確かにな~と。 Blogを通して文章を書くことは、アウトプットの一つの形なんじゃないかと思っている。 音楽が「この世界対自分」を音や演奏で表現しているならば、文章はその言葉バージョン。ちょっと大袈裟な感じに伝わってしまうかな。 「伝えたいこと」 「渡したいもの」 「あげられるもの」 「実感」 自分が表現してることを、あえて言葉にすると何なのかな? 伝えたいことを 伝えたいまま 伝える為に。 直接言葉にしなくても、そのムードやディテイルを伝えることで共有するものがあれば。 内面の循環にも大きく役立っている。 アウトプットがないと、まずインプットできる量が減り 動かない内面、精神が淀み 濁ってくる。 人にもよるのかとは思うが、自分はアウトプット量が多い方が向いている気がしている。 なかなか時間が取れないときは大変だけど、 ま、それも含めて楽しめたらと。 いつも読んでくれている皆さん、どうもありがとう。 出来るだけ続けていくつもりなので、是非今後も読んでね。
by fusikblog
| 2008-07-04 04:52
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SINSUKE FUJIEDA profile
藤枝 伸介
SINSUKE FUJIEDA Charlie Parkerに衝撃を受け、18歳よりSAXを始める。 2004年より国内外のフェス出演やプロデュースワークにより ハウス/クロスオーバーシーンにおいて話題を呼んだi-depのSAX/フロントマンとして活動を重ねる。 その柔軟かつエネルギッシュな感性に多く人が注目を集める中、 アンダーグラウンドダンスミュージックシーンの重鎮、 井上薫氏との共同プロジェクトFusik(フュージック)を結成。 プロデューサーとしてのキャリアをスタート。 JAZZを大きなルーツに テクノ、ハウス、ファンク、トライバル、チルアウトなどありとあらゆる音楽的要素を取り込み昇華し、映像的ともいえる作品を造り上げる音楽性は、一人のSAX奏者が作り出す音楽の枠を遥かに超え、独自の高揚感と開放感を伴った世界観を提示する。 その評価は音楽業界のみならずアートや映像業界からも多く好評を得ている。 2009年6月3日 今迄に経験した全てのキャリアを集結し、自身の名を冠したソロ・プロジェクト「SINSUKE FUJIEDA GROUP / EVOLUTION」を満を持してリリース。 amazon http://www.amazon.co.jp/EVOLUTION-SINSUKE-FUJIEDA-GROUP/dp/B0021LSXOG/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1241315349&sr=8-1 SFG HP. SINSUKEFUJIEDA.com カテゴリ
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