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久々のWINDBROS、
フロアが一階増えてました!笑 今日はアルトサックスのmouthpieceを買いに行った。 今作ってる新曲にSAXを乗せようと考えを廻らしていて、 sopranoでもtenorでも無いなと思い。 で、買ったのがこれです。 Selmerのsolist long shank復刻版。(OpeningはE) 前から狙っていたんだけど、 ようやく手に入れました。 sopranoでもselmerのマウスピース(S80 C)をここ数年愛用していて、 きっとアルトでも合うんじゃないかなと思ったんだけど、 やはり遠鳴りする芯の強い音でいい感じです。 長淵剛さんの「とんぼ」っていい歌だなと思った。 清原選手の引退式での歌を聴いて。 強い思いと体験の、凝縮と吐露。 それがいかに臭くてダサいことであろうとも。 いや、むしろそうあるべきなのかもしれない。 手触りのよい質感を、あえて求めない選択。 選択でもないのかもしれない。 個人的リアリティの追求と勝利。 正直であることの産物。 突き詰めれば、普遍に辿り着くと信じている。 押し出す思いの強さと 何千回も歌い続けてきた力強さが、 蹴散らし覆す。
by fusikblog
| 2008-10-13 02:14
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SINSUKE FUJIEDA profile
藤枝 伸介
SINSUKE FUJIEDA Charlie Parkerに衝撃を受け、18歳よりSAXを始める。 2004年より国内外のフェス出演やプロデュースワークにより ハウス/クロスオーバーシーンにおいて話題を呼んだi-depのSAX/フロントマンとして活動を重ねる。 その柔軟かつエネルギッシュな感性に多く人が注目を集める中、 アンダーグラウンドダンスミュージックシーンの重鎮、 井上薫氏との共同プロジェクトFusik(フュージック)を結成。 プロデューサーとしてのキャリアをスタート。 JAZZを大きなルーツに テクノ、ハウス、ファンク、トライバル、チルアウトなどありとあらゆる音楽的要素を取り込み昇華し、映像的ともいえる作品を造り上げる音楽性は、一人のSAX奏者が作り出す音楽の枠を遥かに超え、独自の高揚感と開放感を伴った世界観を提示する。 その評価は音楽業界のみならずアートや映像業界からも多く好評を得ている。 2009年6月3日 今迄に経験した全てのキャリアを集結し、自身の名を冠したソロ・プロジェクト「SINSUKE FUJIEDA GROUP / EVOLUTION」を満を持してリリース。 amazon http://www.amazon.co.jp/EVOLUTION-SINSUKE-FUJIEDA-GROUP/dp/B0021LSXOG/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1241315349&sr=8-1 SFG HP. SINSUKEFUJIEDA.com カテゴリ
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